海堂尊の本、3冊

ナイチンゲールの沈黙 ジェネラル・ルージュの凱旋 螺鈿迷宮



昨年、「チーム・バチスタの栄光」は、時間切れで半分まで読んだところで、図書館に返却し、再予約中。
先に、その続編を読んでしまいました。


左側2冊は宝島社から、最後の本は角川からなんですが、ストーリーには関連があります。


ナイチンゲールの沈黙」と「ジェネラル・ルージュの凱旋」は、「チーム・バチスタ」から9ヵ月後の同じ舞台(東城大医学部付属病院)で同時に起きた出来事を扱ってます。
螺鈿迷宮」は、それからさらに3ヵ月後、東城大医学部付属病院の近くにある碧翠院桜宮病院が、舞台です。



いや〜、満足満足。
非常に面白かったです。
うっすらとストーリーが絡んでいるので、この順番で読むと面白さが倍増です。
3冊まとめて借りることができた僕は、非常にラッキーでした。