2005-01-01から1年間の記事一覧

やったー!

来年の2月か3月ごろかな? http://www.asahi.co.jp/anraku/

「τになるまで待って/森 博嗣」

シリーズ3作目。 山吹、加部谷、海月の3人は、森の奥深くに立つ伽羅離館(からりかん)に赤柳探偵の手伝いのバイトでやってきます。到着した彼らの前に現れたのは、館の主・神居静哉を取材に来た3人、そして神居と彼の身の回りの世話をする2人の女性。 …

脱出系ゲーム

先日、YAHOO!の新着ピックアップでこんなページを見つけまして、アクセスしたのがきっかけでちょこちょこと遊んでいます。 いろいろとあるもんですねぇ。 英語や中国語は苦手なので、もっぱら日本語のサイトを回ってますが、ミステリーを読むような感覚で、…

「腕貫探偵 市民サーヴィス課出張所事件簿/西澤保彦」

連作短編集です。 大学の事務室,病院の廊下,アーケードの下などで悩みを抱えた人の目に留まる不思議な「市民サーヴィス課出張所」と存在感のない事務職っぽい男性。 簡単に書くと、彼が悩みを解決してくれる という話です。全7作の内、「スクランブル・カ…

ワールドカップ組み合わせ決定!

日本時間の今朝早くにドイツで抽選会があり、来年のワールドカップの予選組み合わせが決まりました! 詳しくは、スポーツナビの記事を参照していただくとして、我が日本はグループF(ブラジル,クロアチア,オーストラリア,日本)となりました。 組み合わ…

「Kiss My Axe / Al Di Meola」

キス・マイ・アクスposted with amazlet on 05.12.07アル・ディ・メオラ トイズファクトリー (1997/12/21)売り上げランキング: 299,972Amazon.co.jp で詳細を見る 画像が出ないっすね(^_^; ってか、国内盤は廃盤か? 最近、1〜4曲目をよく聞いてます。ディ…

さむ〜い(*_*)

1月下旬の寒さだそうです。 ふぅ。12月かぁ。 年末までにやらなあかんことイロイロですわ。

CSS(その後)

ボチボチとCSSへの移行作業をやっとります。 アイディアが閃いて、タグを差し替えたりしているから、半分超えたくらいかな。 あ、そうそう!アップルのiMac G5欲しい! (キャンペーン中なんです(^_^;)

今さらながらCSS

ひと月以上、間隔が空いてしまいました。 「病気か?」とか、「PCが壊れたか?」とか、ひどいトコでは「死んだんじゃないか?」とかメールが来ることもなく(ないのか!)、フツーに暮らしてます。 かなり昔にHTMLのみで作ったサイトをXHTMLに移行しようと…

「マジシャン/松岡圭祐」

後に「千里眼」シリーズにも登場する里見沙希の物語。目の前でカネが倍になる?! 参考人らが口を揃えてこう語る奇妙な詐欺事件が 多発。そのからくりを追う警部補・舛城の前にマジシャンを志す一人の少女が現れます。彼女が見抜いた、カネが倍に増えるトリッ…

「千里眼 洗脳試験/松岡圭祐」

千里眼シリーズ、4作目。 燃料輸送機機長が起こした動機不明な事故。 岬美由紀と嵯峨敏也は、その背景に謎の自己啓発セミナー「デーヴァ瞑想チーム」がある事を突き止めます。 その中核にはカルト教団教祖としてかつて日本を震撼させたあの女の存在が…。 岬…

「歴史・小説・人生/浅田次郎」

浅田次郎さんの対談集。 相手は、津本陽、高橋克彦、北方謙三、渡辺淳一、岩井志麻子、宮部みゆきなど14人の作家さんとなってます。 小松左京や、陳舜臣らとは、張作霖や西太后について意見を交わし、 北方謙三や渡辺淳一らとは、新撰組や短編小説について語…

「千里眼 運命の暗示/松岡圭祐」

千里眼シリーズ第3作。 メフィストコンサルティングに囚われた岬美由紀を救うため、嵯峨と蒲生は、無人島・ 猿島へ向かいます。 しかし、そこには既に罠が張られ、3人は絶体絶命の危機に! その間にもメフィストによってマインドコントロールされた中国の…

「千里眼 ミドリの猿/松岡圭祐」

夏風邪って、なかなか治らないっすねぇ。 7月末に風邪をひいたんですが、熱は大して上がらずすぐに下がったものの、喉の 具合がなかなか本調子に戻らず、たまーに息が切れてしまいます。(>_ さて、「千里眼」シリーズ2作目「ミドリの猿」。 「催眠」の嵯峨…

「千里眼/松岡圭祐」

「催眠」に続く松岡圭祐のシリーズ。 というより、松岡ワールドと言っても良い作品群の中心シリーズです。 最初から映画化を意識していたのか、「催眠」よりもエンターテイメント性に富んだ ストーリーになっています。 主人公の岬美由紀を映画では、水野美…

「勇気凛々ルリの色 満天の星/浅田次郎」

「週刊現代」に連載されていたエッセイを本にまとめた「勇気凛々」シリーズの最終巻。 浅田さんご本人もも書かれていますが、結果的に無名の物書きが小説家になるまでのサクセス・ストーリーになってます。 ちまみに、このエッセイと並行して書かれた作品の…

「催眠−Hypnosis/松岡圭祐」

あらすじは。。(小学館のサイトより) >ニセ催眠術師・実相寺則之の前に突然現れた色白の女。稲光が走り雷鳴がとどろく >中、突如女は異様にかん高い声で笑い出し、自分は宇宙人だと叫び始めた──肝を >潰す実相寺の前で、その女が見せた異常な能力とは? そ…

「ブラック・エンジェル/松尾由美」

何かのアンソロジーで興味をもった松尾由美さんの本です。 あらすじは。。>突然CDから黒い天使が飛び出した!? カルト的人気を誇るロックバンド〈テリブル・ >スタンダード〉、そのアルバムに収録されているインストゥルメンタル「ブラック・ >エンジェル…

「生首に聞いてみろ/法月綸太郎」

あらすじは。。 彫刻家の川島伊作が病死した。その直後、彼の娘・江知佳をモデルにした石膏像の首が切りとられた。悪質ないたずらなのか、それとも江知佳への殺人予告か。 トリックではなくロジックに比重を置いた内容だと思います。 事実がひとつ明らかにな…

「θは遊んでくれたよ/森 博嗣」

Gシリーズ2冊目。 この「G」って、ギリシャ文字のGかな? あらすじを講談社のサイトから引用すると >飛び降り自殺とされた男性死体の額には「θ(シータ)」と描かれていた。 >半月後には手のひらに同じマークのある女性の死体が。 >さらに、その後発見さ…

「パンドラ・アイランド/大沢 在昌」

刑事を辞めた高洲は、小笠原諸島からさらに南にある孤島「青國島」で保安官の職に就きます。のんびりとした平和な島で静かな生活の予想は裏切られ、就任直後から放火や水死体など、真相のつかめない事件が起こります。 駐在所すらない島で西部劇の保安官のご…

「QED〜ventus〜 鎌倉の闇 /高田 崇史」

QEDシリーズ第8弾は、鎌倉と源氏の実態を明かしてゆきます。 いつもながら思うのは、よく調べているなぁ ということです。 学生時代にこのシリーズがあれば、もっと日本史に興味をもてたに違いない。 まだまだシリーズが続くようで安心です。

「Styx World: Live 2001/STYX」

こちらのライブ盤には、珍しいことに「Half Penny,Two Penny」が収められています。 今度、買うつもりなんですけどね。

「Best of STYX」

で、スコアをヤフオクで落とそうとしたら、あまりに高い値まで上がったので、amazonで検索して見つけたのが、このソングブック(TAB譜はないけど、メロディとコードが記載されてます)。 「Babe」、「Miss America」、「Crystal Ball」など、20曲以上が収…

「Return to Paradise/STYX」

こちらのライブ盤もおすすめ。

「Paradise Theater/STYX」

最近のマイブームです。 昔から、「Snow Blind」って曲が好きなんですよ。 他にも、「Too Much Time On My Hands」や「Half Penny,Two Penny」、「Rockin' the Paradise 」、「Nothing Ever Goes as Planned 」、「Best of Times 」など、あっという間に聞き…

「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団/J.K.ローリング」

シリーズ5作目。 15歳になったハリーは、ストレスに振り回されます。3大魔法学校対抗試合でヴォルデモートと痛ましくも勇敢に対決した事件は、どういうわけか、夏のあいだに「日刊予言者新聞」によってタダのホラ話にされ、ハリーもダンブルドアと共にホラ…

「法月綸太郎の功績/法月綸太郎」

「冒険」「新冒険」に続く短編集。 日本推理作家協会賞受賞作「都市伝説パズル」を収録しています。 「イコールYの悲劇」は、二転三転する推理の展開がおもしろいです。 「中国蝸牛の謎」は、カタツムリの生態に興味をもっちゃいました。(笑) 「ABCD…

Book baton

CielBleuの四季さんから、ブックバトンがまわってきました。 というものの、何のことだかさっぱり分からんかったのですが、読んでまぁ納得。 とりあえず参加してみます。 ■Book reading right now (今読んでいる本) 法月綸太郎「法月綸太郎の功績」 J.K…

「悪魔のラビリンス/二階堂黎人」

“「魔術王事件」と読む順番が逆やないかい!”と思われた方もいるんじゃないでしょうか? 正解です!シリーズになってるとは思いませんでした。(^^ゞ 寝台特急「あさかぜ」の個室で起こった密室殺人と人体消失。さらに若い男性の全裸死体が氷柱の中に陳列され…